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こだわりの晩秋 [風景]
昨日、国会が開会した。
菅首相が施政方針演説をした。
新型コロナ対策の前向きの具体的方針なし!
東京オリンピックをコロナに勝った証しとして成功させるだって!
毎日の世論調査では80%以上の人が無理!って言ってるよ。
今の方針でコロナを乗り切れるって、本当に思っているんでしょうか?
東京オリンピックなんか出来るわけが無い、早く決断しろって言いたい!
(東京新聞より)
なんか最近、政治に対して、言いたいことが一杯胸にたまってしまった。
しょうが無いから、テレビに向かって怒ってる(笑)
で、晩秋の風景は、心を和ませてくれるので、こだわってます。
(皇帝ダリア)
(山茶花)
(カエンキセワタ)
私は晩秋が好きだ。
もう少し、晩秋を続けてみたいので、よろしくお願いします。
ではまた!
山里と湖 [風景]
「平野啓一郎氏 「半沢直樹」に快哉を叫ぶ人々にツイート
芥川賞作家の平野啓一郎氏が27日にツイッターに投稿。
TBSドラマ「半沢直樹」が同日に最終話の放送を終え、
ネット上などで盛り上がっていることに冷静な視点で触れた。
平野氏は「半沢直樹に快哉を叫んで、
戦後最悪の腐敗政権を『継承する』と宣う現実の政治を歓迎してるんじゃ、世話ないわ。。。」
となかばあきれたように投稿した。
ドラマでは、
柄本明演じる進政党の箕部幹事長が立場を利用して私腹を肥やす不正が暴かれる展開となった。」
とデイリーが報道してるけど、私もこのドラマを楽しみに見てきた。
が、平野氏の辛口に私も同感だ。
で、涼しくなり、秋風に誘われて久し振りにドライブに出かけた。
行き先は、琵琶湖!
湖岸の公園を散歩しながら眺める湖面は、青くすんできれいだ。
公園には、人影もまばらで、我が家の庭のようにのんびりとできた。
なんと鳥の群れ!!!
白鬚神社の鳥居
船を出して、撮影している人の群れ!
人気スポットなんだ!
湖から山里
なんか古風な建物に魅了される。
昭和の雰囲気が一杯だ。
早い秋の雰囲気も
やっぱり、秋は山里が一番好きだ!
収穫の季節 [風景]
今月、新しい管内閣が発足した。
閣僚の顔ぶれも代わり映えしないし、
管総理は、何を言ってるのかわからない。
一つだけ、スマホの料金を安くしてくれるらしい。
しかし、それ以外は安部内閣となんにも変わらないようで
がっかりだ!
彼岸が近づいて、急に涼しくなり、秋の訪れを感じます。
で、やっとお出かけの気分が高まり、出かけてみました。
といっても、町中では無く、田園風景の広がる高島市!
道の両側に稲田が広がり、黄金色!
遠くでは刈り入れが始まっていた。
一直線に延びる道
棚田に囲まれた山際にポツンと民家
こちらは、銀杏並木
遠くに風車の姿が夕日を浴びて輝いている。
田園風景を眺めていると、心が洗われ、平和な気分に満たされる。
久し振りに、なんか生きてるって実感を得た!
山里の春 [風景]
緊急事態宣言の期間が延長され、すこしうんざりです。
今日も、雲一つ無い快晴、明るい日差しの中で、新緑が目に染みます。
最近ふとマスコミが盛んに使っている「自粛」
政府や自治体が私達に自粛を要請しているというのだが
自粛って、要請されるものなんでしょうか?
要請されて行うのであれば、それは強制じゃないかと思う。
いわゆる罰則規定の無い強制!
それを自粛というのは、おかしいんじゃない?
辞書を引くと
自粛=自分から進んで自分の言動を慎むこと。
出典:辞林21 三省堂
人に言われてするのではなく、自ら進んですることなのに・・・・・・・
最近表現を「stay home、save Lives」などかえて言われてもいますが
日本語に逆に訳せば、命令形、家に居ろと言うことですよね。
自粛の英語はSeif-restraint または Seif-Controlではないでしょうか?
あえて「自粛」という言葉を使うのは、なんか政治的な意図があるような気がする。
なんでも「自助努力・自己責任」で責任を取ろうとしない政治、
棄民政治のにおいを感じるのは、私だけだろうか?
何はともあれ、コロナウイルスの感染が一日でも早くおわり、
自由な日常が帰ってくることを願ってやみません。
今日は、私の好きな山里の遅い春を紹介します。
最初に郵便局
昔は田舎の名士は、学校の先生、医者、お寺の住職、駐在所の警察官、郵便局長、村長や町長など
数えるほどしか居ませんでした。
その名残を感じさせる郵便局です、現在は廃業しているようです。
空き家らしいりっぱな民家
咲き誇る山桜
無人の寺院
りっぱな門をもつ民家
最後にすごくノスタルジーな感じの民家
こんな家に一度は住んでみたいと思いました。
山里の風景は、本当に心を和ませてくれます。
しかし、年々それが失われているのは、すごく寂しい思いがします。
今の時期、他人を責めるのでは無く、励ましあって、仲良く生活しましょう!
夕暮れ・年の暮れ [風景]
今日は12月30日
2019年もまもなく終わる!
私にとって、どんな年だったのかはなんとも言えない。
息を切らして、通り抜けたような気がする。
社会的には、今年は、政治をはじめ、
あらゆる面で、モラルハザードが進んだ年ではと思う。
日本が壊れ掛かっているような危機感を感じるのは
私だけだろうか?
もやもやした気分が続く中で
夕焼け空を見つめていると、心が洗われる。
仏教の極楽浄土に心が飛んでいくような気がする。
日常を忘れ、生きてることの喜びさえ感じる。
私は、夕焼け空が好きだ。
若いときから、私は朝焼け空が苦手だった。
朝焼け空を眺めると一日中疲労感で満たされた。
私に元気を与えてくれるのは、夕焼け空だ!
町の夕焼け時は、おだやかな気分になる。
日本海の夕焼け空は壮大なドラマがある。
でも、私は山里の夕焼け空が一番好きです。
山村に生まれ育ったからかも知れない。
この赤がだんだん黒くなって、山里は、真っ暗な闇に包まれる。
雲が引いた夜空には、満天の星
あるいは、満月が静かな山野を照らし、幽玄な世界に変える。
そして、今年も暮れていく!
日本三大奇勝の一つ”耶馬溪” [風景]
帰省した機会に耶馬溪に行ってきた。
耶馬渓(やばけい)は、
大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷。
日本三大奇勝として知られ、日本新三景に選定され、名勝に指定されている。
日本三大奇勝とは、
耶馬渓 (大分県中津市)
寒霞渓 (小豆島、香川県小豆郡小豆島町)
妙義山 (群馬県甘楽郡下仁田町/富岡市妙義町・安中市松井田町)です。
また、耶馬溪は、耶馬十渓といわれる地域に別れていて
一般に耶馬溪と言えば、本耶馬渓を指す。
本耶馬渓は、青の洞門や競秀峰を中心とする山国川上流一帯。
青の洞門は羅漢寺の禅海和尚が、参拝客が難所を渡る際に命を落とさないよう
ノミ一本で掘り抜いたトンネルで、菊池寛が『恩讐の彼方に』を上梓したことで、
全国にその名を知られることになった。
なお、禅海和尚は隧道を開通させた後は利用者から通行料を徴収したことから
国内初の有料道路とも言われている。
他に深耶馬渓、裏耶馬渓、奥耶馬渓など。
でも私は、今回行ったのは、裏耶馬溪!
まずは鶴ケ原池(玖珠町)
国道から狭い山道を1km程山の中に行くと突然池が現れる。
天気は、悪く雨が降る中での観光となった。
道中、あちこちに小さな石仏が迎えてくれた。
これは人面の大岩?
次は「立羽田の景」
雨が激しくなり、もう夕闇がやってきたような暗さになった。
撮影にとっては、最悪!!!!
裏耶馬溪に向かう。
今日のお宿は、七福温泉宇戸の庄
宿に着く頃には雨も上がり、やれやれです。
私達の部屋は、離れの一軒屋、大きなリビングと畳の間があり、
なんと言っても部屋付きの温泉浴槽には、掛け流しの湯が引かれていた。
紅葉に囲まれた渓谷にあり、温泉と紅葉を楽しめた!
真ん中の奇岩をみて、妻が「リュウマチの指」だという。
麓の建物は、「ぼけなし地蔵尊」
妻に拝ませるのを忘れてしまった(笑)
お宿の庭に木彫りのフクロウが笑顔旅立つ私達を見送ってくれた。
一目八景は、多くの人がいたので、素通りして、裏耶馬溪の紅葉を楽しみながらお別れした。
天気に恵まれなかったのが、残念です。
故郷の山河 [風景]
晩秋の故郷を訪れた。
私の故郷は、九州の阿蘇山と久住山の東側にある山深い山里です。
生まれた頃、農家はどこでも牛を飼っていて、専業農家ばかりでした。
電気は各家庭に来ていましたが、まだ、テレビも電話も無かった。
勿論、車などは夢の夢でした。
そんな時代に、山里で育った私の故郷の風景は、やはり山野の風景です。
故郷の風景は、人により様々だと思います。
私の子供達は、都会で育ちました。
で、子供達の故郷の風景は、私とは全く違っていると思う。
彼らの心にある故郷の風景はどのようなものだのだろうか?
一度語り合ってみたいと思う。
が、
ここでは、私の故郷の風景をアップしてみました。
志高湖
雲が掛かった山は、由布岳
九重高原
稲刈りのすんだ田んぼ
歓迎の案山子
神社の境内
古い石橋
暮れなずむ川の流れ
朽ちていく空家
私は人気の無い野辺の風景が大好きです。
それが私の育った地域の雰囲気を持っているからです。
でも、もう今は、私のような風景に郷愁を感じる人も減ってしまったのではと思う。
”時”が懐かしい風景も親しい人々をいずこへかさらっていき
風景も人も入れ替わっていく。
なんとなく、寂しさが懐かしさと共にこみ上げてくる。
故郷とは、浮かれた場所で有り、消えていく場所でもあるのだと思えてきた。
雨の晩秋-滋賀湖西地方にて- [風景]
所用があって、鯖街道をドライブした。
花折り峠のトンネルと出ると雪国ならぬ雨の国!
晩秋の山々が雨に煙っていた!
花折り峠のトンネルと出ると雪国ならぬ雨の国!
晩秋の山々が雨に煙っていた!
フト西行の歌が心に蘇るような風景だった。
心なき身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ
寂しさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮れ
新古今和歌集より
京都市内は日が差していたのにと少し悔やまれた。
雨に濡れながらの撮影となった。
雨に濡れながらの撮影となった。
山の紅葉を眺めていると、故郷が恋しく思い出された。
山と棚田だけの故郷だけど、それが無性に恋しくなる。
立原道造の詩を読むと私の故郷と同じように思える。
山と棚田だけの故郷だけど、それが無性に恋しくなる。
立原道造の詩を読むと私の故郷と同じように思える。
のちのおもひに
夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ひばりのうたひやまない
しづまりかへつた午さがりの林道を
詩集「萱草に寄す」より
静かな晩秋の紅葉を眺めながら、故郷に帰ろうと思った!
故郷が私を呼んでるような気がしてきた。
故郷が私を呼んでるような気がしてきた。
八塔寺ふるさと村 [風景]
八塔寺ふりさと村は、備前市吉永町加賀美にある。
私は、田舎、特に山村の風景が大好きで、やってきた。
ここは、映画『黒い雨』、テレビドラマでは『八ツ墓村』や『火垂るの墓』のロケ地と
なったことでも知られています。
八塔寺山へのつづらおりの坂道をぐんぐん登ると突然視界が開け、
山頂部にかやぶきの農家が点在するのどかな風景が広がります。
標高400mの高原に開ける八塔寺ふるさと村は、高野山に並ぶほど仏教が栄えたらしいが、
今では戸数約13戸、ふるさと村のシンボル的存在のカヤ葺き民家と寺院からその歴史がほのかに感じられる。
のどかな景色の中を、のんびりと散策すれば、遠い昔、幼い日にかえったようななつかしさが蘇ります。
郵便局?
これ、公衆トイレ一応水洗です。
水車小屋
土日のみ営業のレストラン
この道の風景は、私の故郷にそっくりです。
こういう風景は、いつまでも残って欲しいと思います。
朽ち果てた家屋などを見るたびにこころが痛みます。
人の手も加わった風景は、本当に美しいと感じます。
途中で、大きなムクノキに出会いました。
大きな木は、なんかエネルギーをもらえるような気がしてとても好きです。
メタセコイアの並木道 [風景]
5月の言うのに夏日が続いているが、今年の夏はどうなるんだろうと
少し心配な今日この頃です。陽気に誘われて、
久し振りに初夏のメタセコイアの並木道を歩いてみた。
話は変わるが昨今、実に驚くべきニュースを耳にした。
それは衆議院議員の丸山穂高氏の行いである。
彼が北方領土へのビザなし交流訪問団に参加中、戦争による北方領土返還に言及した問題である。
ところが続報も有り、ホームビジットで訪れたロシア人宅での飲酒などで深酔いした上、
外務省から避けるよう要請されている夜間の外出を繰り返し試みたため、
外務省職員らが廊下に立ち塞がって丸山氏の行動を阻止。
「女性のいる店に飲みに行く」とも騒いだというのである。
これが議員のすることかと怒りを感じる。
議員どころか、一個人としても人間的にも良識の無い破廉恥漢だ。
私は、直ちに議員辞職して当たり前だと思う。
また、このような人物を推薦してきた維新の会と
彼を支持した大阪19区の有権者にもしっかり反省して欲しい。
で話を戻して並木道
その入り口付近意あるピックランドに車を止めて、ひとまず食事。
きれいなカフェも出来ていた。
並木の入り口に、碑が建っている。
で並木の言われは、碑にお任せして、散歩。
並木の外側にも散歩道がある。
並木の外側の田園では、田植えが始まっていた。
昨年秋にここを訪れたときは、並木通りは車で埋まっていた。
でも今日は、すっきり!!!
さわやかな風に吹かれて、のんびり出来た。
なにか良いことをしたような気分になったよ。
帰り道
ジャケツイバラの花が咲き乱れているのを発見!
妻は大喜びである。
ご褒美でも貰った気分らしい。
私にとっても、おまけ付きのドライブだった。