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死の気配から [気配]
9月も中旬だというのに、毎日30度を越える暑さが続いて、うんざりです。
皆様はいかがお過ごしですか?
私は、去る9月4日の夕方、京大病院に救急入院し、やっと退院できました。
4日の午後突然体中に震えが襲いかかり、布団を着込んでも止まらない。
体温を測ると39.2度と高熱でした。
午後5時頃、入院を決意し、電話でお願いしました。
病院は、すぐに対応され。まずは、コロナとインフルエンザの検査をしました。
幸いいずれも該当しなくて、通常入院となり、一安心でしたが
肺のCT検査、度重なる採血、検尿、点滴など受けて、熱は治まったように見えました。
が、また37度台の発熱があり、循環器内科で心臓カテーテル検査、泌尿器科で
検尿、エコー検査など受けました。
しかし、血液検査では高い炎症反応を示して、炎症・熱源の確定が出来ません。
そこで、炎症を抑える薬で対応し、一応治まったようなので退院となりました。
なにか、不気味な爆弾を抱えての退院のような気がして、スッキリしません。
体調も倦怠感を感じています。
でも、とにかくコロナ感染やインフルエンザ感染でなく、命拾いをしました。
私は重度のCOPDを持病に持ち、コロナ感染は、致命傷になると思っていたのです。
今は、早く日常生活に体がなじめるようにしたい。
夏空の写真をあまり撮影してなかっので、空を意識してとってみました。
立派な末がある民家の入り口
夕日の差す山里
もう、稲は黄金色に実っています。
夏の終わりを告げる写真でした。
これからもブログは続けるつもりですので、よろしくお願いします。
またのご訪問をお待ちしています。
世にも恐ろしい恐怖! [気配]
突然ですが、生まれて初めての全身に鳥肌の立つ恐怖を体験した!
私は、背後霊など信じない人間ですが、信じたくなるほどの恐怖を感じました。
真夜中、フト気がつくと、自分の背後から、震えが走る恐ろしい恐怖を感じました。
その恐怖は、言葉で言い尽くせないほどのものでしたが
私は、そんなものに負けてたまるかと起き上がり、電灯を付け背後を眺めた。
そこには、何も変わったものはなく、恐怖をもたらしていたものも
スーッとどこかへ消えてしまったようだった。
しかし、気持ちは恐怖に負けていなかったけど
体の方は、恐怖の震えがしばらく続いた。
夢か現実か、はたまたその境界か、
なんとも不思議な体験だった。
こんな体験は生まれて初めてです。
が、その後はぐっすり眠れた!
朝食をとりながら、妻に話したら
「ああ、そう!」で終わり。
やっぱり体験しない人には、この恐怖感は伝えにくい。
まあ、悪い夢を見たんだというところでしょうか。
気分直しに、植物園のお花をアップします。
私は冬枯れのクヌギ林が大好きですが、これはクヌギの花
クヌギ
メリルマグノリア
タムシバ ミスジャック
フッケリーメギ
タムシバ ハスラー
桜 八重山古志
2004年10月に発生した新潟県中越地震により絶滅した
旧山古志村に原木があった。
ベニバナトキワマンサク
チューリップ
ショカツサイ
イチリンソウ
リキュウバイ
ノニレ
花は、本当に心をいやしてくれますね。
恐怖なんて吹っ飛んじゃいそうです。
今日は、変な話をしましたが、
どうして、こんな悪夢をリアルに見るのか、
その原因を知りたい!
春らしからぬ話でごめんなさいね。
これからもよろしく!
新しき年の初めに [気配]
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!
今年は、雪景色三景!
昨年は、新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスで終わりました。
それから、とんでもない安倍首相が退陣し、さらにとんでもない管内閣が現れた。
今年は、もう、こんな内閣や腐りきった自・公の政権におさらばしたい!
でないと、本当に日本が沈没してしまいそうである。
ウイルス対策は勿論、オリンピックもうまくいかないと思う。
で、嘆いてばかりじゃどうしようもないので、元気を出して頑張ろうと思う。
今年は総選挙の年でも有り、民主的な野党連合政府の実現を期待しています。
上から目線では無く、市民目線で政治の改革がなされることを願うばかりです。
ではでは、皆さんにとって、今年こそ良い年になりますように願います。
タグ:新年のご挨拶
草原の便りは・・・・・ [気配]
故郷へ続く草原の道
その瀬の本高原の道沿いに
郵便ポストだけがポツンとたたずんでいた。
見渡せど人家はない。
ただ草原が広がっているだけである。
ポストの横に竹筒が設置されていて、花が生けてある。
どんな便りがこのポストに届くのだろうか?
草原の奥の方に人家があるのだろうか?
のんびりと草を食む牛さんに聞いてみるが
応えは「モウ 知らない」というのだ。
でも、ポストの近くには、これまたバス停がある。
て、ことは、人が乗り降りするはずなのだが・・・・・・・
まさか、牛さんのバス停ではあるまい。
冬に通っても、ポストはちゃんと立っているのだ。
不思議なポストだ。
誰のために、どんな便りを待っているのだろう!
直接、聞いてみても、なにも応えてくれない。
それで思うのだけど
今度、ここを通るときは、私の便りを入れておこうと思う。
草原からの便りがかえってくるのだろうか?
帰ってくるとすれば、どんな便りなのだろうか。
なにか、うれしい胸騒ぎがする。