訪問ありがとうございます!感謝!
世にも恐ろしい恐怖! [気配]
突然ですが、生まれて初めての全身に鳥肌の立つ恐怖を体験した!
私は、背後霊など信じない人間ですが、信じたくなるほどの恐怖を感じました。
真夜中、フト気がつくと、自分の背後から、震えが走る恐ろしい恐怖を感じました。
その恐怖は、言葉で言い尽くせないほどのものでしたが
私は、そんなものに負けてたまるかと起き上がり、電灯を付け背後を眺めた。
そこには、何も変わったものはなく、恐怖をもたらしていたものも
スーッとどこかへ消えてしまったようだった。
しかし、気持ちは恐怖に負けていなかったけど
体の方は、恐怖の震えがしばらく続いた。
夢か現実か、はたまたその境界か、
なんとも不思議な体験だった。
こんな体験は生まれて初めてです。
が、その後はぐっすり眠れた!
朝食をとりながら、妻に話したら
「ああ、そう!」で終わり。
やっぱり体験しない人には、この恐怖感は伝えにくい。
まあ、悪い夢を見たんだというところでしょうか。
気分直しに、植物園のお花をアップします。
私は冬枯れのクヌギ林が大好きですが、これはクヌギの花
クヌギ
メリルマグノリア
タムシバ ミスジャック
フッケリーメギ
タムシバ ハスラー
桜 八重山古志
2004年10月に発生した新潟県中越地震により絶滅した
旧山古志村に原木があった。
ベニバナトキワマンサク
チューリップ
ショカツサイ
イチリンソウ
リキュウバイ
ノニレ
花は、本当に心をいやしてくれますね。
恐怖なんて吹っ飛んじゃいそうです。
今日は、変な話をしましたが、
どうして、こんな悪夢をリアルに見るのか、
その原因を知りたい!
春らしからぬ話でごめんなさいね。
これからもよろしく!
選挙結果で思うこと [世情]
統一地方選の後半戦が始まりましたね。
ところで、前半戦を見て、びっくりしたことがありました。
それは、投票率の低さです。
ひどいところは3割台、4割台という惨憺たる有様です。
有権者の過半数が投票を棄権しているということは、
日本の政治にとって、危機的状態だと思いました。
投票は、義務ではなく、権利の行使ですよね。
我々、一般市民が投票権を持てるようになった歴史を思い起こせば
いっそう危機感を覚えます。
私たちの生活は、法にによって、支配され、守られているのですが
その法を決める人を選ぶのに、政治に関心が無いということや
誰がやっても同じとか、自分一人が頑張っても何も変わらんとかで
棄権しているようですが、
「人は政治に無関心でいられても、無関係ではいられない」のだから
棄権してきた人も、思い直して、投票権という権利を行使してほしいものですね。
ところで、今年は早、桜も終わり、新緑がまぶしい時期になりましたね。
今は、5月に咲く藤の花がすでに満開を迎えています。
なにやら、季節がいつもより2週間は、早く進んでいる気がします。
先日植物園に行ってきました。
天上の太陽に照らされて、地上の太陽が輝いていました。
そして、2つの太陽を前に、ベンチでは今年80歳の夫婦が
穏やかに笑顔で話し合ってる姿に、心の太陽を見る思いがしました。
シャクナゲ(太陽)
アカボシシャクナゲ
シャクナゲ(芳子)
シャクナゲ(春一番)
金子玄海ツツジ
メリオデンドロン クシロカルプス
ツツジ(ビビアニ)
ツツジ(奥早出)
オイワケガマズミ
チョウセンレンギョウ
シナミズキ
ソフォラ サンキング
花の季節がやってきたようです。
花を眺めていると、世の中のいやなことも忘れて楽しめますよね。
花と会話をしています。
山を見れば、山も緑が輝き始めています。
雲までが、初夏を思わせる姿をしてきましたね。
なにか生きてることの喜びをかみしめて見たくなります。
振り返れば反省ばかりの人生だけど・・・・・・・・・
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回もよろしく!
カキナーレ!と桜 [本]
日々風景が変わるような激動(?)の桜の時期が終わろうとしています。
待ちになった生き生きとして季節の到来ですね。
今年の桜のを心にとめて、新緑の風景の中へ出かけたいものです。
先日友人数人と公園で楽しい歓談をしました。
その折に素っ気なくいただいた冊子の一つに
「カキナーレ通信 NO25」というのがありました。
著者は、深谷純一氏。
彼は、作文教育の一環として文学作品の「読み」から「書く」ことにつなげて行く作文教育を
すすめて来られた。
その作品の紹介も掲載されていて、大変面白かった。
彼は、作文教育の中で、なかなか上達しない子の共通点として
自己評価が低い傾向にあるという。
文章表現力が、自己評価と深く関連しているというのは、新しい発見ではないかと思う。
この号には、中学二年生の作品が掲載されていた。
作文の条件は次の2点。
まず、作文は、本名ではなくペンネームで書く。
クラスの誰が書いたのかわからないことが、自由にかける基本となるという。
2つ目には、あまり具体的な題は、与えず漠然とした題で自由に書かせるというもの。
その中からお気に入りを一つ紹介します。
なかなかの作品だと思う(笑)
で、面白そうななので、つい彼の編集した本「カキナーレ 若者の本音ノートを読む」を買ってしまった。
内容は
『「書き慣れ」が、舌がもつれて「カキナーレ」。
京都の女子高校の教員時代に国語の作文教育の一環として始めた、
なんでも、書きたい時に、好きに書いて良い「カキナーレ」ノート。
発表はペンネーム、ウソもOK。ノートに溢れる本音の数々。
高校退職後は、大学の非常勤講師として、今度は学生たちに書いてもらった。
そんな本音ノートに、自身のコメントを付して紹介。
毎日新聞京都版の146 回にわたる連載から、精選して再編集。』
と紹介されている。
楽しみながら読んでいきたい。
これをくれた友人にも感謝です。
ということで、今年最後の桜を楽しみましょう。
富士枝垂れ桜
いかがでしたか?
行く春の桜を心に納めておきましょう。
来年、同じ桜を見れないかもしれないから。
●余談
webで、面白いものを見つけたので、面白半分に友人(男性)に送った。
後日あったときに、どうだったと聞いたら
「う~ん、意味がわからない。」という返事だった。
私もがっかりして、何も言わなかった。
(ネットから借用)