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人権侵害の認識さえ無い人たちがいる! [譲れない想い]

急に寒い日が続き、街角では、冷たい北風に枯れ葉が舞い踊りなにやら晩秋の雰囲気!

冬用のジャケットを着込んだよ。


さて10月6日付け毎日新聞の記事に注目したよ。

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京都地方法務局が「人権侵犯」 足に障害の男性を30分立たせて対応


京都地方法務局が2022年4月、相談に訪れた足の不自由な男性(56)を、
30分以上立たせたまま対応したとして、
大阪法務局が今年1月「人権侵犯」に当たると認定していたことが関係者への取材で判明した。
人権擁護を担う法務局が、別の法務局から調査を受け人権侵害行為を認定される異例の事態となった。
 京都市内の男性は約10年前のけがの後遺症で左足などが不自由なため、普段から松葉づえを使っている。
 京都地方法務局や男性本人への取材によると、男性は22年4月、
通院先の医療機関から差別的な言動を受けたとして、同局人権擁護課の窓口を訪れた。
だが、職員2人がカウンター越しに男性を30分以上立たせたまま対応。
男性は松葉づえを抱えたまま、右足だけで立っている状態だったという。
男性は「座りたい」「相談室を使いたい」と職員に何度か求めたが聞き入れてもらえず、
倒れ込んだ段階でようやく椅子を用意された。
男性は後日、この対応について人権侵犯の被害を同局に申し入れたが「苦情」として処理されたため、
今度は法務省に相談。大阪法務局が調査して今年1月、
京都地方法務局の対応が人権侵犯に当たると認定し、男性に通知した。
これを受け、
京都地方法務局の職員は大阪法務局が開いた障害者差別解消法の理解を深める研修を受講した。
京都地方法務局は「事実を重く受け止めている。再発防止に努めます」としている。
ただ、男性によると同局からの謝罪はないままで、
取材に「あまりにもひどい扱いで、非常に大きなショックを受けた。
人権を守るべき法務局が人権を侵すなんて考えられないし、
あってはならないことだ」と憤った。【久保聡】』

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私も障害者の一人として、胸に突き刺さるものを感じる記事で、すごく衝撃をうけた。

もっともっと人権というものに対する意識を高め、人権を守ってほしいと強く思いました。



病院を退院して、やっと散歩が出来るようになり、哲学の道を歩いた。

約一ヶ月ほど来なかったところなのに、なんか懐かしい思いがしました。


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ススキが白い穂を風になびかせ、秋の到来を知らせてくれています。

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先っちょだけが紅葉している紅葉が、すごく印象的に感じました。

ほら秋だよといってるようです。

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彼岸花が一輪咲いて、後に続くつぼみの茎も並んでいます。

なんか、遅いような気がするけど、ここでは、これからが本番のようです。

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赤とんぼの姿も

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沿道では、ピラカンサが赤い実を鈴なりに、光を浴びて輝いていました。

小鳥たちの大好物です。

これから冬に向かい、小鳥たちが一粒残らず食べてしまいます。


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弥勒院の白壁に映る桜の枝の影までが、秋を感じさせてくれます。

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散歩の人が琵琶湖疎水にいるカモや魚を楽しんでる。

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沿道に、こんな札も下がっていました。

公園の雑草を業者が刈ってしまうので、ここは刈らないでと「ガガイモ」ファンの札!

こんなファンもいるんだなあと一人感心しています。

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秋はなんと言っても夕焼け空

明日もいい天気かなあ!

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郵便局の人が年賀はがきの申込書を持ってきました。

ちょっと早すぎない。

暑さをやっと抜け出したところなので、実感がわきません。

でも、年賀状は少し書くつもりです。

本当はやめたい気分もあるんだけど、やめさせてくれない人たちもいて迷っています。


みなさんは、年賀状を出す方ですか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。












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