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ウクライナ問題に思う! [譲れない想い]
今日は、これまでなかったような良い天気でした。
早春の暖かな日差しの中を歩いていると、少し暑くなった。
哲学の道のベンチで、すぐそばのカフェからコーヒーを買って飲む!
ものすごくおだやかな気分になった。
平和って、本当にいいなあとかみしめる。
今、世界のトップニュースは、ロシアのウクライナ軍事侵攻です。
物事の解決に軍事力をもって解決しようという考えには
私は、絶対反対です。
それは、なにもロイアにかぎったことでありません。
戦争そのものに反対です。
いかなる軍事同盟にも反対です。
核兵器だけでなく、武器そのもを使用することにも反対です。
今回の問題は西側の軍事同盟NATOへの加入問題がきっかけですが
そもそもNATOなる軍事同盟がなぜ存在するのかということにも
触れなければいけないと思います。
アメリカのバイデン大統領は、ロシアを非難していますが
私は、多少違和感を感じます。
アメリカがかって化学兵器を製造しているという名目でイラクへ侵攻した。
化学兵器はなかった。
ベトナムでは、長年戦争を続けてきた。
そんな国が自分の行為についての反省もなく、良くそんなことが言えるなあと思います。
私はいかなる国であろうと戦争を行うことに反対です。
そして、日本が戦争に荷担するとこにも強く反対します。
2月は雪の多い日が続きました。
しずかな雪景色に浸りたいと思い、出かけてきました。
子供達が雪遊びを楽しんでいました
人気は全くありません。静けさが満ちていました。
静かな静かな里の冬景色です。
素晴らしい「みつけ隊」 [ぶらり生活]
散歩道に舗装が割れて、丼鉢のような穴が3つ、2カ所に開いているところがある。
毎日通る度に気になって仕方が無い。
若いときなら、自分で材料を買ってきて補修すると思うが、今は体が思うに任せない。
それ故に余計に気になるのだ。
そんな折り、配布された「市民しんぶん」を見ていたら
私のような市民と京都市が直接ネットで繋がり解決するシステムとして
『みつけ隊~美しい京のまちを守る応援隊~』というネットシステムを作ったという。
( 以下3点は、京都市「みつけ隊」のページより借用です)
で、早速入隊して散歩道の道路の補修を登録した!
地図上には登録がすごい数あった。
これじゃきっと早くても1ヶ月掛かるんじゃないかと思った。
ところが、なんと登録して3日目の午後散歩していたら、ちゃんと補修がされていた。
これにはびっくりするやら感激するやらです。
このシステムは、生き生きと働いているのだ!
他の自治体でも、同じようなシステムがあるのかどうかは知らないけど
なければ、是非導入して欲しいと思った。
市民参加の町作りという点でもすごく役立つと思う。
最近自治体の行政に批判的な私ですが、これは朗報でした。
さて、私は1月に咲いてた花をみつけ隊してきました。
紅
シュ・シュ
コンチェルチィーノ
スブニール ドウ マンネフランク
うらら
フリュイテ
クニフォフィア
散姫
雪中花
アマギヒイラギモチ
ロウバイ
冬枯れのフウの木の大木
今、京都府は、府立植物園を開発し、いわば公園化の方策を打ち出しており
今の植物園の良さの見直しと府の政策に反対し植物園を守ろうと市民が立ち上がっています。
私もこの市民の運動に大賛成です。
こうゆう自然は一度壊されたら、もう元に戻すことなど出来ません。
商業化して人を集めることだけが地域興しではないと思って云います。
青春と共にある本 [心の風景]
我が家の庭のボケの花が咲き始めました。
散歩に出ると笑える風物にも出会います。
散歩道にある古本屋さんで「草の花」(福永武彦)と
「我が愛する詩人の伝記」(室生 犀星)を
それぞれ100円で買った。
ところが、ちょっと難儀な問題に気がついた。
活字が小さくて読み辛いのです。
改めて昔読んだ本を書棚から引き出して見ると
これらも,みんな字が小さい。
活字が小さくなったのではなく、私の視力が老いたのだ。
ホント云えば生涯の友のような本を誰でも持っていると思うけど
私は、ドイツの作家ヘルマンヘッセが高校時代から大好きでした。
きっかけは、父の書棚から偶然取り出して読んだ本がヘッセの本でした。
「郷愁」という表題の本です。
この作品に見せられて、以来ヘッセファンです。
私はこの本を父からいただき、今でも大切に保管しています。
本の表紙の絵画もお気に入りです。
この絵もヘッセの作だそうです。
燃え上がるような青春時代をいまも私に想起させてくれます。
もしも興味のある方は現在「青春彷徨」というタイトルで
文庫本が販売されていますので、是非購読してみてください。
道の花も少なくなったけどまだ、大好きなマユミが頑張っています。
ロウバイが満開
いろいろ空想や妄想をしながら、歩くもの楽しいものです。
青春を回想する年頃になりました。
心にはいつも青春を抱えていたいこの頃です。
寒さも厳しく、天気もいまいちの日が続いていますが
コロナに負けないように生活したいと思います。