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花よ花!バラよバラ! [花]
京都では、やっと府立植物園が部分開園になりました。
今は、バラ園!
園内にバラ園があるんです。
で、出かけてきました。
でも、このバラ園も土日は閉園です。
ファンが多く訪れて混雑が予想されるから。
しかし、駐車場の車のナンバーに他府県のものが沢山!
どうゆう事!!!!と思いながらバラ園へ
遠くの山は、比叡山
ラベンダードリーム
ケアフリーワンダー
うらら
アリウム ギガンテウム
ブラシの木
シャクヤク園に回ると、シャクヤクが咲き始めていた。
シャクヤク メニーハッピーリターンズ
シャクヤク バードゼラ
シャクナゲ 絵姿
シャクヤク 信濃の月
帰り道、園の中央の花壇では
いろんな花が花盛り!
久し振りに気分も明るくなったよ。
加えて気分が良くなるニュースもあった。
国会では、検察庁法改正案が、廃案となり、
文春砲で、黒川氏は、退職となり
毎日新聞の世論調査で内閣支持率が27%まで落ち込み、不支持が64%に達した!!!
安部内閣も末期症状なのが、気分良い!
だれかじゃないけど「飯うま!」です。
惜春ー正寿院ー [京都の風物]
多くの他県では、コロナウイルスの緊急事態宣言は、解除されたけど
京都は、未だ解除されない状態が続いていて、肩身も狭い!
滋賀県に入ったとたん、道路上の電光掲示板には
「県境を越えての移動はご遠慮ください」
要するに「来るな」ということ。
めちゃ肩身が狭い思いがする。
今日は、「来るな」と言われる前に
ちょこっと滋賀県をかすめて、京都の正寿院に出かけた風景を掲載。
今となっては惜春の思いです。
正寿院(しょうじゅいん)は、京都府綴喜郡宇治田原町にある高野山真言宗の寺院。
山間の集落の中にある、本当に小さな寺院です。
この寺に行くには、いったん大津市の瀬田川沿いを走るのが近い。
桜の林の中で昼食
川向かいの民家
なんとなく素人の手作り感のある川沿いの一軒家
正寿院の入り口
本堂
境内の庭
堂内
客殿
天井画
一人の画家が一枚!多くの画家の参加で!
客殿の小さなお庭
正寿院は、猪目窓(いのめまど)と言われるハート型の窓で有名です。
境内に2000個の風鈴が吊られ、涼を感じる風鈴まつりが毎年7月1日~9月18日まで行われることから、
風鈴のお寺とも云われています。
【所在地】
京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
山里の春 [風景]
緊急事態宣言の期間が延長され、すこしうんざりです。
今日も、雲一つ無い快晴、明るい日差しの中で、新緑が目に染みます。
最近ふとマスコミが盛んに使っている「自粛」
政府や自治体が私達に自粛を要請しているというのだが
自粛って、要請されるものなんでしょうか?
要請されて行うのであれば、それは強制じゃないかと思う。
いわゆる罰則規定の無い強制!
それを自粛というのは、おかしいんじゃない?
辞書を引くと
自粛=自分から進んで自分の言動を慎むこと。
出典:辞林21 三省堂
人に言われてするのではなく、自ら進んですることなのに・・・・・・・
最近表現を「stay home、save Lives」などかえて言われてもいますが
日本語に逆に訳せば、命令形、家に居ろと言うことですよね。
自粛の英語はSeif-restraint または Seif-Controlではないでしょうか?
あえて「自粛」という言葉を使うのは、なんか政治的な意図があるような気がする。
なんでも「自助努力・自己責任」で責任を取ろうとしない政治、
棄民政治のにおいを感じるのは、私だけだろうか?
何はともあれ、コロナウイルスの感染が一日でも早くおわり、
自由な日常が帰ってくることを願ってやみません。
今日は、私の好きな山里の遅い春を紹介します。
最初に郵便局
昔は田舎の名士は、学校の先生、医者、お寺の住職、駐在所の警察官、郵便局長、村長や町長など
数えるほどしか居ませんでした。
その名残を感じさせる郵便局です、現在は廃業しているようです。
空き家らしいりっぱな民家
咲き誇る山桜
無人の寺院
りっぱな門をもつ民家
最後にすごくノスタルジーな感じの民家
こんな家に一度は住んでみたいと思いました。
山里の風景は、本当に心を和ませてくれます。
しかし、年々それが失われているのは、すごく寂しい思いがします。
今の時期、他人を責めるのでは無く、励ましあって、仲良く生活しましょう!