訪問ありがとうございます!感謝!
山里の秋空の下で [ぶらり生活]
2017年10月11日(水)
妻が通っている生け花教室が、
今日は会場を朽木の山里に移して行われた。
で、私はといえば、単に妻の運び役!
で、私はといえば、単に妻の運び役!
会場は「じゅうべえ」さん。
じゅうべえさんは、本来、野菜などを自分で畑から取ってきて
自分たちで料理をして食べるというお店なのだが
依頼すれば、山菜料理のお弁当も出してくれるのだ。
会場に着いたら、早速皆さんは、野辺の花を探して里に散った。
ここで見つけた素材で生け花をするというのだ。
私は一人で、写真撮影しながら、散策。
すごく晴れ渡った良い日和である。
アジサイの名残花
百日草
タンポポ
露草
アカツメグサ
ミゾソバ
アキノキリンソウ
ゲンノショウコの実
猫じゃらし
山ウド
お昼は、山菜弁当をみんなで味わって、たのしい歓談!
午後は早速、生け花教室開催。
私は、野外で一人読書にふける。
帰りは、朽木宿を通り、丸八百貨店にいく。
昭和3年に出来た百貨店だけど、今は道の駅的な雰囲気に!
お茶をいただいて、しばし休憩!
昭和初期の時代を思わせる宿場町
今は高島市だけど、その前は朽木村
村の歌があったらしい!
なにか懐かしいものが伝わってきました。
空海さんに会いに行く [旅]
友人が空海さんに会いたいというので、高野山へ出かけた。
大昔、私も高野山へ行ったことはあるが、奥の院へは行かなかった。
で、これを機に奥の院の空ちゃんに逢えたらと思って行くことにした。
友人はというと、「ブラたもり」を見て、興味を引かれたようだ。
狭い意味の高野山は大門から始まる。
標高は約800メートル。
私にとっては、ちょこっとでも空気が薄いのは、確かにきついのだ。
そこは我慢のしどころである。
まずは、総本山金剛峯寺を訪問
主殿を見学して別殿でお茶をいただきながら、講話を拝聴。
蟠龍庭という日本最大の石庭を眺めることが出来た。
次は壇上伽藍に足を運び東塔、三昧堂、国宝の不動堂等を観賞。
そして朱塗りの根本大塔!
金の燈籠がずらりと並んだ御影堂などを回る。
勿論、三鈷の松のそばで三本ある松の葉を探し当てたよ。
新しく再建された中門!
これで、消失したりした以前の伽藍が完成した事になるらしい。
さて、次なるは、高野山のメイン通りを歩いて
奥の院の入り口「一の橋」から参道に入る。
参道の両側には、歴史上名だたる人たちの供養塔や碑が所狭しと
並び連なり、杉の巨木が林立している。
が、私の息切れも大変なものだった。
途中から引き返したくなったけど、頑張った。
(豊後国 岡藩は私のふるさと)
やっとの思いで御廟橋にたどり着く。
時刻は午後4時半
脱帽のうえ、一礼して橋を渡る。
ここからは、撮影も一切禁止
階段を息を切らして上がり、奥の院弘法大師御廟へ。
やっと空ちゃんにあえた!!!
ホッと一息ついた。
御廟橋まで下りてきたら、早5時を回っていた。
参道の灯籠に灯が灯る。
帰り道は、参道を途中から変えて、英霊殿を通り、中の橋案内所へ
夕闇迫る高野山を後にしました。
おかげで良いミニ旅行が出来ました!
三国の芸術家の交流 [ぶらり生活]
ここ1ヶ月ほどなんか忙しくて、机に向かって落ち着く暇が無かった。
毎日が日曜日のはず(笑)なのに、どうしたことだろう?
その一つといえるかも知れないが「アジア回廊 現代美術展」を見に行った。
会場は二条城と京都芸術センターである。
会場には、日本、中国、韓国の芸術家達の作品が展示されていた。
毎日が日曜日のはず(笑)なのに、どうしたことだろう?
その一つといえるかも知れないが「アジア回廊 現代美術展」を見に行った。
会場は二条城と京都芸術センターである。
会場には、日本、中国、韓国の芸術家達の作品が展示されていた。
(床が鏡になっていて、怖くて一瞬踏み込むのをためらったよ。スカートの女性は要注意!)
(船の中に木が生えている)
(京都芸術センター)
(京都芸術センターは、元小学校 懐かしい金ちゃんに出会った)
お隣の国の方々と芸術を通じて交流し合うことは、大事なことだと思う。
政治がらみになるとなぜ、いがみ合うのかと不思議に思う。
その原因は、主に日本が作り出したことなので、反省しなければならない。
お互い武器は捨てて、信頼の握手が出来るようになりたいものです!
お隣の国の方々と芸術を通じて交流し合うことは、大事なことだと思う。
政治がらみになるとなぜ、いがみ合うのかと不思議に思う。
その原因は、主に日本が作り出したことなので、反省しなければならない。
お互い武器は捨てて、信頼の握手が出来るようになりたいものです!