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冬の湖畔
久しぶりに娘が帰省したので、友人と一緒に琵琶湖畔の
渚公園にあるカフェのテラスで歓談をした。
午後だったので、すでに日陰になっているテラスは少し寒かった。
それでも、話の方に花が咲き、寒さも、時のたつのも忘れた。
気がつけば、はや夕暮れ時!
夏場は、人で賑やかな公園も、人気はまばらだ。
こんな冬の日に、人気があるのが不思議なくらいだ。
犬の散歩はやむをえないとして
ランナーもいいとして
なかには、車いすの人も
ひとりベンチで読書?
遙か向こうにかすかに琵琶湖大橋が見える。
冬の日暮れは、早い、みるみる夕闇が迫ってくる。
やがて、街も黒い影になっていく。
で、私たちも帰り支度に追われた。
寒かったけど、楽しいひとときを過ごすことができた。
コロナ流行の中、久しぶりのお出かけだった。
話は変わるけど、この間デスクトップPCの入れ替えをやっと終えた。
googleが、windows7のサポートは、終了したのでwindows10に変えるように
催促されていたけど、まあいいいやと使っていたら、
頼りのウイルスバスターがwindows7のサポートを2月18日で終了すると通知してきた。
これは私にとって、衝撃だった。
あわてて、10への切り替えをしようとその方法を勉強したが、
今あるデーターや各種設定作業を考えると気が参ってしまった。
で、新しいPCを買うことにして、機種を調べてみたけど
私の希望に添う機種がなく、結局特注とした。
どうしても譲れなかったのは、システムディスクは1テラのSSDだった。
これを備えている市販のPCが見つからなかったんです。
そして、どうせ買うならとwindows11にした。
友人がいうには、windows10は、起動に3分ほど時間がかかると聞いていたけど
11では、あっという間、わずか10秒ほどで起動できたのには、びっくりした。
データーや各種設定、ソフトの移転は、サポーターにお願いした。
さすがに、うまくやってくれて、大助かりだった。
あとは、使えなくなったソフトの購入や使い勝手でうろたえています。
が、とにかくこれで一安心です。
はやくwindows11になれるように頑張ります。
<追伸>
水彩画家の藪田さんの「閑話休題」のシリーズ「お粗末その1」を採録です。
高齢者のあるある一コマが面白く感じますね。
ではでは
いつもお立ち寄りありがとうございます。
愉快な友からの可笑しいたより!
朝晩が急に冷え込むようになりました。
秋も本番ということでしょうか。
さて、世の中は
衆議院選挙もたけなわで、10月31日(日)が投票日なんだけど
期日前投票をされた人が前回の2倍ほどと報道されています。
コロナで密を避けるためかと云われていますが、真実はどうなんでしょうか?
私は、野党連合が大きく前進して、自民党が過半数割れしてくれるとうれしいのですが
現実は、なかなか厳しい闘いになっているようです。
愉快な友人から、たよりが届きました。
コロナでなにかと閉塞感がある今日この頃、可笑しい便りは
なんだか、日常を明るくしてくれる気がします。
描かれていることは、重たい現実ながら、なぜか、彼の手になると可笑しくなる!
80才を越えても、なお元気に水彩画を描き続けている姿には、感動さえ覚えます。
本当に良き友を得たと思っています。
私が昔、カフェ&ギャラリーを営業してたときに、
作品を出品していただき、わがお店を描いてくれたのが
下記の写真です。
この絵は、今も我が家の宝として、飾っています。
われながら、懐かしい!
振り返ると、私の人生で最も幸せな時だったように思えます。
ここで、彼とも出会ったのです。
今の楽しみの一つは、お花を楽しみ、季節を感じることです。
季節はずれのミヤマキリシマが咲いているのを見つけました。
故郷の山にミヤマキリシマが群生しているところが有り、6月になると
山肌がピンク色に染まります。
すごくきれいです。
ダリア
ヤナギチョウジ
エボルブルスピサロ(アメリカンブルー)
サルビアレウタンカ
マメザクラ
タマスダレ
この花を見ると大道芸人の「さては南京タマスダレ・・・・」が頭に浮かんでくるが
全くこの花とは関係ない。明治維新頃に西洋から入ってきた園芸植物に付いた和名です。
花言葉は「純白は愛」です。
バルモ
マザレアツバキ
アマギヒイラギモチ
ベゴニア
花は、眺めていても飽きが来ない!
老いた頭に若さを与えてくれるようです。
明るい気分になりますよね。
田植えの季節
今や農家は、田植えの季節!
稲田に水が入り、あたりの風景を変貌させる。
水田では、オタマジャクシが泳ぎ回り、6月になれば
賑やかなカエルの合唱が始まる。
水田は、稲作だけに留まらず、美しい風景を作り出し
多くの生き物をも養うのである。
水田にはメダカやカエル、ドジョウ、ゲンゴロウ、タガメ、トンボ(ヤゴ)、タニシなど
沢山の生き物が生息します。
私は、稲作は、自然の中に描く芸術だと思います!
最近、耕作放棄地が増えて、ススキの原や藪に変わっていく姿を見ると胸が痛みます。
一番美しい棚田が、一番先に消えていきます。
理由は、機械化が出来ず効率が悪く重労働だからです。
国土が荒廃しているようにさえ感じます。
農業を営利ファーストだけで、考えては、いけないと思います。
そういう意味で国の農業政策を国民の問題として考えて欲しいと願ってやみません。
その田んぼに会に出かけました。
お寺の門を横手に見て
峠を越えて
人気も人家も無いバス停を眺め
川の流れに時を忘れて
余計な事かも知れないが、洗濯物が揺れる人家を過ぎて
人家のある集落に
庭にはバラの花が・・・・・・・
すでに田植えの終わった水田を眺める。
さらに行く
広い水田地帯にさしかかる。
すでに田植えのおわった水田では
はや、サギやカラスが餌を求めてやってきている
これから稲を植えに出かけているトラクターも
一方では、今まさに、田植えの最中のところも
まだ、水を張ったばかりの田んぼが池のようにきれい
これから耕作にかかる農家も
農地が一番活気づく季節が、田植えの季節ですね。
今は、機械で農作業ですが、私が子供の頃は、牛と人力で、行われていました。
今となっては懐かしい思い出となってしまいましたが。
それでも郷愁をそそる風景です。
冬眠から目覚めて
冬眠中に世の中、コロナウイルスで大変な事になっていた!
買い占めまで起こり、マスクも除菌製品も無くなっていたよ!
政府の対策も後手後手で、なんか国内感染者数を隠そうとしてるみたいに思える。
突然の全国一斉休校やイベントの中止で、関係者は大変だろうと思う。
WHOがパンデミック宣言!
世界中で騒ぎを起こしている。
このままだとみんな鎖国ですね。
さらに、このどさくさ紛れに、政治が新ファッシズム化するのではと危惧するのは私だけだろうか?
家にばかり隠っていられないので、おにぎりもって植物園に出かけた!
植物もソロソロ花を咲かせ始めていた。
ネモフィラ マクラタ
ベンチでお昼の食事を始めた家族も
園内ののどかな風景
桜も咲いていた。
桜の花の下では、ボケの花が鮮やかだった。
桜の花の向こうに鳥居が見える。
空には飛行機が・・・・・
私達もお昼の食事、おにぎりなんだけどすごく美味しい!
食事の後は、散策!
なにかお地蔵さんみたいな石が・・・・・・
妙にねじれた○○○の木の枝!
竹林の奥の展示場所では、雪割草の鉢植えが沢山展示されていた。
同じ場所だけど、ネコヤナギもあった。
暖かな天気の中、花や木を眺めながら過ごすことが出来て癒やされます。
ここなら、人との接触も少なく、コロナウイルスも近寄れないんじゃ無いかと思った。
お勧めスポットです。
私達も夕方まで、過ごさせて貰いました。
2020年 謹賀新年
みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願いします。
昨年のブログ記事で最も印象的だった私の記事の
第一は、なんと言っても国宝の曜変天目茶碗との出合でした!
藤田美術館の曜変天目茶碗の素晴らしさに、驚くばかりでした!
第二は、岡山県立美術館のロマンチック・ロシアの絵画展でした。
第三は、岡山県立美術館の帰りに寄った八塔寺ふるさと村の静かな風景でした。
第四は、故郷の岡城跡を妹夫婦と4人で散策し、紅葉を楽しんだことでした。
第五は、同じ故郷の花公園でのんびり過ごしたことでした。
そして、近場では、滋賀高島市のメタセコイアの並木道
さらに、悲しい事もありました。
妻の妹の配偶者が、リンパ腫のため、永久の別れをしました。
私と同じ歳でした。
今年は、明るいニュースが沢山ありますように願っています。
皆様方のも、大きな福が訪れますように!!!