最近、日本列島のあちこちで、地震が多発していて、

少々不安になります。

いま、テレビドラマで「日本沈没」が連載されていますが

だから不安というわけではなく、東南海地震についての

政府の「地震調査研究推進本部」の予測です。


当該予測によると、2018年1月1日現在の発生確率は

30年以内に70~80%、50年以内に90%程度であると云われている。

ということは、明日起きても不思議ではないという確率ですね。


ところが、自然は人間の思うようにはなかなか運ばず、

予測していた地域ではなく、予想外の地域で、予想外の大きな地震が

起きる場合もありますよね。

また、大地震は、津波、火山の噴火を導くことも考えられます。


こう考えると、コロナ対策も目の前の問題として非常に大きな課題ですが

自然の災害に対する対策もしっかり供える必要があります。


そんなことをつれづれに考えながら、真如堂に出かけてきました。

ここでは、まるで紅く燃える季節でした。

沢山の人が訪れて、見とれていました。

















































帰り道、夕日を浴びた萩の寺にも立ち寄りました。




紅葉の最後の時期をここでしっかり楽しみました。

これで私の秋は、終わりになりそうです。


これから数ヶ月は、私の苦手な冬の季節になります。

春を夢見て、冬ごもりでもしようかな?