日本では、なんだかコロナの流行も収まってきている気がするけど

お隣の韓国やヨーロッパでは、また、すごい勢いで感染が広がっているようですね。

私達の気を引き締めてないと、また大変なことになりかねませんね。

特に年末、年始を注意して乗り切らないとと思います。


また、これから寒さがやってきますが、インフルエンザの流行は、どうなんでしょうね。

私は、肺が悪いので、特に心配です。

こちらの予防ワクチンも受けることにしました。

加えて、居間や玄関、洗面所などに、空間や物に付着するウイルスや菌を除去すると

云われているクレベリン置き型を配置する。

これが私の冬支度の重要な一つです。


哲学の道の桜の木は、ほとんど枯れ葉を落として冬支度です。

落葉樹は、その葉を落とすことで、冬支度をするそうです。


私は、枯れ葉は、かってに風に吹かれて散るのかと思っていましたが

ある植物学者さんが、勝手に落ちるんじゃなくて、木が切り離すのだと云ってました。


ある日、田舎の家のベランダのそばに、大きな欅の木がありました。

静かなよる、そのベランダで休んでいると、欅が葉を切り離す音が聞こえてきました。

「パキッ」というような音がして、枯れ葉がヒラヒラと落ちてきます。

で、学者さんの話がホントだと体験しました。

自然の営みって本当に多様で素晴らしいと思います。


哲学の道の桜の葉も桜が切り離していたんでしょうね。










ハナミズキは、未だ葉を落とさず、実作りに励んでいるようです。




野菊が可憐な花を咲かせています。

























夕日があたりを赤くしてきました。







観光客の姿が消えた夕方は、静かなたたずまいを感じます。