突然ですが、生まれて初めての全身に鳥肌の立つ恐怖を体験した!

私は、背後霊など信じない人間ですが、信じたくなるほどの恐怖を感じました。


真夜中、フト気がつくと、自分の背後から、震えが走る恐ろしい恐怖を感じました。

その恐怖は、言葉で言い尽くせないほどのものでしたが

私は、そんなものに負けてたまるかと起き上がり、電灯を付け背後を眺めた。

そこには、何も変わったものはなく、恐怖をもたらしていたものも

スーッとどこかへ消えてしまったようだった。

しかし、気持ちは恐怖に負けていなかったけど

体の方は、恐怖の震えがしばらく続いた。

夢か現実か、はたまたその境界か、

なんとも不思議な体験だった。


こんな体験は生まれて初めてです。

が、その後はぐっすり眠れた!

朝食をとりながら、妻に話したら

「ああ、そう!」で終わり。

やっぱり体験しない人には、この恐怖感は伝えにくい。

まあ、悪い夢を見たんだというところでしょうか。


気分直しに、植物園のお花をアップします。




私は冬枯れのクヌギ林が大好きですが、これはクヌギの花


クヌギ




メリルマグノリア




タムシバ ミスジャック



フッケリーメギ




タムシバ ハスラー



桜 八重山古志

2004年10月に発生した新潟県中越地震により絶滅した

旧山古志村に原木があった。



ベニバナトキワマンサク




チューリップ







ショカツサイ




イチリンソウ







リキュウバイ




ノニレ


花は、本当に心をいやしてくれますね。

恐怖なんて吹っ飛んじゃいそうです。

今日は、変な話をしましたが、

どうして、こんな悪夢をリアルに見るのか、

その原因を知りたい!

春らしからぬ話でごめんなさいね。


これからもよろしく!