最近、ニュースを見ていて、フト不気味な思いに取り憑かれるんです。

中東やパキスタンでは、深刻な干ばつに見舞われ、水がない!

スペインでは連日40度前後の気温で、大きな山火事!

日本では、あちこちで地震が連発!

インドやバングラヂィシュでは大洪水!

小さな木造の舟にヤギなどの家畜も乗せて非難している。

そのシーンを見ていたら、「ノアの箱船」のような気がしたよ。


わたしたち、日常生活であまり感じなかったが

確かに確実に地球のシステムが狂い始めているようですね。

これを正常に戻すことが出来るのは、この地球上で人類だけです。

でも、その人類が理性と欲望の狭間に揺れて、悲しいことに手を打てないでいる。

早くしないともう手遅れになると、科学者は口をそろえて訴えていますが

国の指導者たちは、ばらばら!

ましてや戦争などやってる場合じゃないと思うのですが・・・・・


きれいな花で満たされた地球を守りたい!



オダマキ(キンポウゲ科)



そんな憂鬱の中でも、うれしい事があった。

父の日に息子夫婦が、プレゼントを贈ってくれた。

美食家でない私ですが、実に美味しい贈り物だった。

開けて見ると「天たつ」の粉うにだった。

炊きたての白米に振りかけて食べると最高!

にくいことに送り主の名は息子ではなく、息子の妻の名だった。

気にかけてくれているんだと思うと素直にうれしい!






地球を守ろう、花たちに感謝を!


ハマヒルガオ(ヒルガオ科)




イリス パリダ(アヤメ科)




ゲラニュム マクロリズム(フウロソウ科)




ムラサキセンダイハギ カロニーナムーンライト(マメ科)




アクイレギア ベルナルディ(キンポウゲ科)




ミヤマキリシマ マイオウギ(ツツジ科)-舞扇-




ミヤマキリシマ 紅小町(ツツジ科)




ゴジアオイ(ハンニチバナ科)




サルビア リラータ(シソ科)




シナナツツバキ 中国シャラ 夜明け前(ツバキ科)




ゲラニュム サンギネウム(フウロソウ科)




アカバナ アメリカントチノキ(ムクロジ科)




オオツルボ(クサスギカズラ科)



花は、人の心を優しく豊にしてくれるように思いますが、

如何でしょうか?

それだけでも、地球をきれいにしたくなりますよね。

身の回りもきれいにしましょうね。