コロナウイルスの感染が治まらない閉塞感の続くおり、

水彩画家の友人、薮田さんから、便りが届いた。

コロナのおかげで、グループ展も個展も開催を断念しているとのこと。

家に閉じ込められて、急に哲学の道に迷い込んだような

高尚で悩み深き毎日を送っているとかで、絵手紙も入っていた。

題して「閑話休題~巣ごもりじじいの今日この頃」

彼の性格が出ていて、妻と大笑いです。





彼との出合は、私がリタイヤして、山里で「カフェ&ギャラリーkaze」を

始めたのであるが、そのカフェで知り合い、毎年彼のギャラリーも行うように

なったことです。

彼が描いてくれた私のカフェ




私は彼の描く山里の風景が大好きです。







早くコロナの感染が終息し、彼が気兼ねなく、スケッチの出かけられるようになって欲しいです。

彼も手紙で「桜花爛漫の頃は、きっとコロナも春休み、またお会いできる日が・・」と。

本当にそうなって欲しいものです。