はじめに本の紹介です。

世界的にも有名な我が国の誇る「源氏物語」は、沢山の本が出版されています。

勿論、漫画の源氏物語もあり、初心者には読みやすくなっています。


海外では、20カ国語以上の翻訳がでています。

英語版の本も沢山出版されていますが、

今回新たに英語版漫画の源氏物語が、

2022年5月31日にTUTTLEという出版社から

「Lady Murasaki's Tale of Genji」The Manga Editionが出版されました。

これで、日本の文学源氏物語が海外のいっそ多くの人に親しまれることになるのではと

我ながら喜んでいます。




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興味のある方は、どうぞ!


さて、源氏物語にも、いろんな花が登場します。

例えば、あかね、朝顔、あやめ、卯の花、梅、菊、桐、葛、くちなし、桜、さゆり、

橘、月草、椿、なでしこ、萩、藤、藤袴、ほほづき、山吹、夕顔、われもこう、

荻、女郎花、芙蓉、忍草、桔梗、若菜、蓬、宿木、梨、つげ、さき草、等々

花の名前を聞いただけで、源氏物語の場面が浮かんでくる方もあると思います。


が、ここでは、現在の私達の時代の花(笑)です。



テッセン(キンポウゲ科)




ゲラニュウム サングイネウス(フクロウ科)




ヂィアンツズ プルマリウス(ナデシコ科)




ムラサキセンダイハギ(マメ科)




ムラサキツユクサ(ツユクサ科)




タイリンウツボグサ(シソ科)




シオン(キク科)




デイアンツス カルツシアノルム(ナデシコ科)




オランダカイウ ホワイトジャイアント(サトイモ科)




イリスギガンティカエルレア(アヤメ科)




チユウキンレン(バショウ科)地湧金連




ハマナス(バラ科)




なんか柄にもなく源氏物語など口にしましたが、あしからず。

たまには、自国の古典文学に親しむのも、精神生活に活気を与えて、くれるのではないでしょうか?


散歩中、信号待ちのご婦人から声をかけられました。

ご近所の方ですが、銀行で宝くじを買いに行くんですが、一緒にどうですかだって!

急に生々しい現実に直面した!


ではでは!