散歩道に舗装が割れて、丼鉢のような穴が3つ、2カ所に開いているところがある。
毎日通る度に気になって仕方が無い。
若いときなら、自分で材料を買ってきて補修すると思うが、今は体が思うに任せない。
それ故に余計に気になるのだ。
そんな折り、配布された「市民しんぶん」を見ていたら
私のような市民と京都市が直接ネットで繋がり解決するシステムとして
『みつけ隊~美しい京のまちを守る応援隊~』というネットシステムを作ったという。
( 以下3点は、京都市「みつけ隊」のページより借用です)
で、早速入隊して散歩道の道路の補修を登録した!
地図上には登録がすごい数あった。
これじゃきっと早くても1ヶ月掛かるんじゃないかと思った。
ところが、なんと登録して3日目の午後散歩していたら、ちゃんと補修がされていた。
これにはびっくりするやら感激するやらです。
このシステムは、生き生きと働いているのだ!
他の自治体でも、同じようなシステムがあるのかどうかは知らないけど
なければ、是非導入して欲しいと思った。
市民参加の町作りという点でもすごく役立つと思う。
最近自治体の行政に批判的な私ですが、これは朗報でした。
さて、私は1月に咲いてた花をみつけ隊してきました。
紅
シュ・シュ
コンチェルチィーノ
スブニール ドウ マンネフランク
うらら
フリュイテ
クニフォフィア
散姫
雪中花
アマギヒイラギモチ
ロウバイ
冬枯れのフウの木の大木
今、京都府は、府立植物園を開発し、いわば公園化の方策を打ち出しており
今の植物園の良さの見直しと府の政策に反対し植物園を守ろうと市民が立ち上がっています。
私もこの市民の運動に大賛成です。
こうゆう自然は一度壊されたら、もう元に戻すことなど出来ません。
商業化して人を集めることだけが地域興しではないと思って云います。