桜並木の散歩道では、セミたちが大合唱!

夏まっただ中の感が満ちている。

オリンピックも、とうとう始まった!

私の好きな松山千春が、

五輪の開会式をめった切りして、反省会!だとうなっている(笑)

私は、コロナ感染の広がりに、もううんざりしている。

政府のコロナ対策は、あまりにもひどすぎて、こちらは怒りを覚える。

気温はあがり、38度!暑さにへこんでます。

なんか、楽しいことの少ない折りですが、

声をかけてくれるのは、空と花たち!

気持ちが晴れてきました!












チシャノキ



モネの庭?



シラサキさん












ハナキササゲ



今ではめずらしい水車小屋



チョウキンレン



ヒツジグサ







百合の花は、私にとって「郷愁の花」です。

子供の頃、家の庭や近所にいっぱい咲いていた。

これが咲くとお盆が近いことを感じていました。

お墓の掃除が連想されます。

でも、今では、故郷の家では、ほとんど見ることが出来ません。

原因は、鹿やいのししに食べられてしまうからです。

国と自治体が害獣処理を本腰を入れてやって欲しい!!!!!

特に鹿の害は、愕然とします。

3年ほど前に、長野の霧ヶ峰・車山高原を訪れましたが

以前は見渡す限りニッコウキスゲの花が咲き誇っていたのに

今では見る影もありません。

囲いをされた中で細々と咲いています。

これも鹿が喰い滅ぼした結果です。

害獣を放置すれば、花たちは、絶滅の危機にさらされます!