2015年9月19日未明に戦争法案が参議院で強行可決されました。
この法律は、何よりも憲法違反の法律です。
戦後70年の平和を打ち砕くような、
国のあり方自身を根本から改悪するものだと思います。

私は、断固このような動きには、反対です。
戦争法案と国民の自由な発言・行動を封じる秘密保護法を廃案にしなければと思います。
意ある人と共に頑張りたいと思います。

戦争というとなにかきれいごとにきこえますが
人権のかけらも認めない殺しあいです。
人権が尊重され、国民の幸せのためにこそ国と政治があるのだと思います。
国のためという名目で人権が侵害され、命が奪われるようなことは、
どうしても認めるわけにはいきません。

軍備が平和につながるなんてあり得ません。
アメリカとの同盟が抑止力になるというひとがいますが
それは軍拡競争に道を開き、軍事産業が大もうけし、
国民は重税に苦しむという結果にしかならないと思います。

2015年9月19日付け京都新聞から

京都新聞社説


2015年9月19日付け京都新聞27面
日本国憲法第9条が記事の中央に掲載されていました。



がんばろう! 闘いは ここから 闘いは 今から!
(動画は石動芳治さんから借用しました)

闘いはここから、闘いは今から!

Posted by 石動 芳治 on 2015年9月18日