先日陶器展に行ってきた。

最初は、MIHOミュージアム


山の中に忽然と現れる素晴らしい美術館である。

何度もここには来ているが、何度訪れても飽きないところである。

駐車場の木々は、色づき始めていた。



見上げれば、紅葉がまぶしくさえ感じる。




ここでは、これ





じっと眺めていたらフト気づいたのですが、作品一つ一つに独特の世界

宇宙といった方がいいのか、そんな感じのするものが伝わってきた。

作者が作品に込めた魂なのだろうと思う。

私の心を素通りしていく魂もあれば、

心をかき立てる魂もある。

そんな作品に出会ったとき、作品を通じて作者と出会ったような気がする。

そんな出合が作品展の醍醐味でもある。








MIHOミュージアムの次は滋賀県立陶芸の森でランチ




そして、陶芸館へ




変わった像が出迎えてくれる。









ここでは




ここでも、作品との出会いがあった。

おすすめスポットである。