三江線は作木口駅から島根県になる。

島根県邑智郡邑南町

江の川を挟んで対岸が広島県三次市作木町なのだ。

作木町から赤い橋を渡ったところに駅がある。




作木町への入り口と言うことで「作木口」と

名付けられたのであろうか?

なんで「邑南」駅とか

この地域の名「上ケ畑」にしなかったのだろうかと疑問が残る。


この上ケ畑地域は、眺めると民家は5~6軒あるだけ!

さみしい地域だ。










踏切を渡り山側には広場があり、神社の鳥居が見えた。

末広がりの木造の鳥居には「管津彦神社」と書いてある。

その鳥居を覆うように桜が満開だった。




振り返れば、対岸の山には山桜!







再び赤橋をわたり、国道375号を北上

国道の傍の分かれ道に満開のしだれ桜の木が一本!

春満開って雰囲気である。




作木口駅は、寂しい駅ながら、利用者は見ると

これ、以外に利用者多のだ。

これもなんだか不思議な気がする。




もしかしたら、この利用者は対岸の作木町の人たちなんだろうか?

それで作木口駅なんだなと、一人勝手に想像した。