三次から5番目の駅は、所木駅なのだが、これを発見するのに苦労した。

なにしろ斜面を走る県道の遙か下の方にあるのだ。

それも駅の看板がなければ、

大きな看板の上がっている「石樵建工」の小屋としか思えないたたずまいである。

周辺は、集落と段々畑が広がっている。



坂道をすたこら下りた川沿いに駅がある。






この駅の利用状況は下記のとおりである。

さびしいね。




途中で椿の咲き誇る木が、蔵の傍に立っていた。




ここも民家はあるが、人影はない!