2015年11月
16日から故郷の生家で過ごしている。
が、生家には、シャム猫がいる。
めちゃくちゃ人懐っこくて、おとなしい猫である。
おまけに賢い!
障子や襖を自分で開けて出はいりをするのだ。







この猫がなぜ不思議化というと、
9月15日に突然生家の庭に現れて、
まるで自分の家のようにふるまっているのだ。
現れた時は、まだ子供で今より小さかったが
すくすくと成長した。
近所にシャム猫を飼っているところはないし、
我が家に紛れ込んだのなら、こんな田舎のこと
すぐ連絡があるはずであるが、それもないのだ。
シャム猫をwebで検索してみたら、
ペットショップで188,000円で売りに出ていた。
シャム猫って高価なペットなんだ!
そんなシャム猫が、わが生家に突然やってきて
住み着いてしまったのだ。
私は母の1周忌で帰省したのであるが
妹は、母が送ってくれたのではという。
ともあれ、すっかり大事な家族の一員になっているのだ。
朝晩、私たちの寝室に戸を開けて入ってくる。
トイレまでついてくるのだ。
まるで子犬みたいである。
けど、じゃれて手をかむのだが、さすがに痛い!
自分のトイレは、ちゃんと外で自分でするから安心なのだ。
いったい、どうゆうことで、生家のやってきたのだろう?