京都でも開花宣言がなされました。

今年は、例年になく遅い開花です。

桜は、春の象徴のような気がしますね。




でも、私には春は、空からやってくるように感じます。

春は、空から冬枯れの木々の上にふんわりと!

それを眺めている私たちの心も体も温かくなる。

春は、1年中で一番、心が踊る季節です。

空を眺めていると、中島みゆきさんじゃなくても

この空を飛べたらと思う。

彼女は「こんなにも、こんなにも 空が恋しい」と歌っています。

確かに人は、地上の故郷と共に天上の故郷を持っているのでしょう。

地上の故郷は、人それぞれですが

天上の故郷、空は人類共通の故郷ではないでしょうか。


そんなことを考えながら、写真をアップしました。
































私の気持ちが少しは、感じていただけたでしょうか?

最後までのおつきあいありがとうございます。