12月に入り、久し振りに鯖街道をドライブした。

沿道では、はや、積雪対策の除雪車が配置されていた。

もうすぐ、雪が降り、本格的に冬の季節の到来です。





私も過去10年間この地域でカフェをしてたのでよく知っている。

12月には、必ず雪が降り、積雪があるのです。







鯖街道沿いに流れる安曇川は、朽木に入ると川幅も大きくなる。

夕日に照らされた川面の風景が大好きなのですが、今日は日が差してない。







今日は、友人の別荘にも、ちょっと用があったので立ち寄った。





べっそうに着いてみると、なんと予想だにしなかったオーナーの友人の車が!

本当に久し振りの再会に話が弾んだ!!!


10月に訪問したときに、素敵な湯呑みがあるので、訪問記に書いていたのですが

友人は、いとも気さくに譲ってくれた。

それも2つ!!!

作者は、森 陶岳さんという。

初めて教えて貰った。








森 陶岳(もり とうがく、1937年3月23日 - )は、岡山県出身の陶芸家。

備前焼窯元六姓の流れをくむ。岡山県指定重要無形文化財保持者。

彼の作品は、伊勢神宮、厳島神社、出雲大社、東大寺、メトロポリタン美術館、

ボストン美術館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館などに収蔵されている。



有名な陶芸家の作品なのだ。

すごくうれしいんだけど

気安く貰って良いんだろうかと少し不安になった。

が、結局素直にいただいて帰ることにした。


帰り道

里の駅大原でお茶した。

野外の椅子に座って、大原の里を眺めている二人の女性の姿が

なぜか印象的だった。




京都市内に入った頃、もう夕日が沈みかけていた。

白川通りの銀杏が夕日に照らされて、輝いていた。

で、フロントガラス越しに撮影した!




今日も良い日になった!