4月5日、妹の子供が結婚するというので帰省した。

この桜の時期に故郷に帰るのは、半世紀ぶりである。

帰る時期によって、故郷も違った風景で迎えてくれる。

今回は、野焼きの後も生々しい高原の姿で迎えてくれた。

結婚式の披露宴は、九重高原にある「レゾネイルクラブくじゅう」で行われた。


で、出発は、このホテルからします。




ホテルの駐車場から久住山を望む




駐車場中央にある木彫りの鳥




ホテルの入り口にある「平安の赤欅(へいあんのあかけやき)」

樹齢推定1,000年とのこと!

全国的のもきわめて貴重なものとのことです。



で、ホテル出発、地名が「空(そら)」に出かけた。







正面に見えるのは、大船山

季節になるとミヤマキリシマが咲き乱れる山です。




空からの眺め

遙か彼方に阿蘇の山々が見える。










赤い帽子と赤い前掛けのお地蔵さんが・・・・・・




やまなみハイウェイを走ると、野焼きされた高原が広がる。































国道57号線にでて、竹田の市街地へ向かって下っていく。

ここを通るときは、必ず寄るカフェがある。

今日も旅の最後に立ち寄る。




Cafe SlowBeat」の窓からの眺め




ここでほっこりして、いつも実家へ帰ります。

今日も良い旅でした。