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牡丹三昧-1 [花]
今は春!
春は、花の季節!
そこで、2回に渡り、牡丹特集としました。
京都にも緊急事態宣言が発令されて、私の大事なフィールドである植物園が
あろうことか4月25日から5月11日まで閉園となった!
悲しい限りです。
ニユースではコロナ接種予約で、大混乱が起きてるところもあるとか、一体どうなってるのと
頭をかしげたくなります。
とてもじゃないけど、こんな状態では、コロナの感染は、治まりそうにありませんね。
政府や行政のやることは、ちぐはぐだらけで、不安いっぱいですね。
これから植物園では、バラ園にバラの花があふれる季節なので、入園者が増えるからでしょう!
今年は、しばらくバラの花は、辛抱です。
牡丹は、その美しさからたとえられて
「立てば芍薬座れば牡丹あるく姿は百合の花」
といわれるように牡丹は花の王様、花言葉は富貴
与謝野晶子が
「くれないの 牡丹咲く日は 大空も 地に従える こことこそすれ」とうたっています。
みなさんもお楽しみください。
花一輪
和人形
今姚黄(こんちょうき)
皇嘉門(こうかもん)
春霞(はるがすみ)
紅輝獅子(こうきじし)
島茜(しまあかね)
黒光の司(こっこうのつかさ)
殷富門(いんぶもん)
淀の紅(よどのくれない)
首案紅(しゅあんこう)
島の華(しまのはな)
ハイヌーン
いかがでしたか?
今回はここまでです。次回続きもご覧ください。
よろしく!
花の宴 哲学の道 [風景]
今日、我が家にも「ワクチン接種券」が届いた。
でも、かかりつけ医に聞いたら、医者もまだ接種は、先のことですという。
接種出来ているのは、コロナ担当チームのメンバーだけですとのこと。
我々が接種を受けられるのは、いつのことやら。
何事も後手後手の行政には、うんざりです。
その間に多くの人が、非日常的な生活を強いられて苦しんでいます。
どうしてこんな情けない政治が許されるのでしょうか?!
自然は、花の時期をばく進していますね。
いろんな花が咲き乱れる生き生きとした季節になりました。
その始まりは、桜の宴です。
哲学の道の宴をアップします。
はなびらも舞い始めていました!
幸せ地蔵尊の弥勒院
銀閣寺橋の回りで集う人々
さすがに今年は、海外の観光客の姿もまばら!
国内の観光客の少なく、のんびりを楽しめた。
桜吹雪
疎水の水面には、桜の花びらで埋まっています。
桜の花に挟まれるように、椿の花も仲間入り!
花の終わりを教えてくれる。
新型コロナウイルスに感染せずに、来年もこの花を心静かに眺めることが出来るだろうか?
持病持ちの高齢者に取っては、一抹の不安のある花の宴でした。
この花の宴を開いてくれた自然に礼拝です!
川辺の春 [京都の風物]
今年は春が駆け足でやってきたように感じます。
桜の開花も早かった。
でも、世の中 暗いニュースが多い!
そんな中で、他人事ながらどうしても一言云わずにおれないことがあります。
それは、秋篠宮家の眞子様と婚約を内定している小室圭さんが
今月8日に公表した長文の文章で母親の元婚約者との金銭問題で延々と
自分たちの正当性を述べていますが、本来、小室家が経済的に困難だったとき
助けて貰ったものなのに、感謝のかけらもない!
理屈もさることながら、人間としても理解できない!
ただでさえ小室家では金銭トラブルや父親、祖父の自殺 祖母の死などの疑惑が
報じられているのです。
ところが、こんな文章を眞子さまが、事前に相談の上でのこととか!
さらには、公表の4日後には、母親の元婚約者に解決金を払うと言い出した。
私ははじめ小室圭さんの問題と思っていたが、眞子様と相談の上でのことと聞き
このお二人を信頼できなくなった。
理由は、眞子様はいわゆる一般人では無く、皇族の一員です。
そうでなければ、私は何も言いません。
とにかく私は皇室を汚すようなことになるのではと心配でたまりません!
さて、春に戻りましょう!
京都には、出町デルタというのがあり、ここで高野川と賀茂川が合流し、鴨川となります。
そこにある出町飛び石では、子供達が沢山遊んでいました。
(手前が高野川飛び石のある向こう側が賀茂川)
もう裸で楽しんでる子供が居てびっくり!!!!
高野川辺では
高野川の東側の土手道を北上しました。
桜にうっとりのワンちゃん
やっぱり春は花見を兼ねて出かけたいと思うのは、みんなおなじじゃないでしょうか!
私もコロナ対策をしながら、川辺の春を楽しみました!
古都の池の辺で! [京都の風物]
やれやれと思うまもなくコロナウイルス感染の第四波が押し寄せてきているようで
旅にも出れず、悶々とした日々が続いていますね。
一方、こんな中でオリンピックは中止されるべきなのに
スポンサー企業のカーニバルのような聖火リレーが続いている。
ところが、最近になって海外からも批判の声があがりはじめた。
東京五輪の米国向け放映権を持つ米NBCニュース(電子版)は25日、
五輪聖火リレーを取り上げて「聖火リレーの火を消すべきだ」と批判する寄稿を掲載した。
さらに国際水泳連盟(FINA)が、東京五輪テスト大会二つを含む日本開催の3大会について
日本側へ中止の可能性を通告したことが2日、関係者への取材でわかった。3大会は五輪
の最終予選も兼ねており、海外選手も参加予定だったが、FINAは新型コロナウイルス
感染防止の具体策や費用負担、関係者の入国手続きなどの不備を指摘し、
「日本政府の対応も不十分」と主張しているという。
オリンピック開催の雲行きが怪しくなってきているように思う。
それはさておき
古都、京都の西に嵯峨野というところがある。
有名な寺院や近くには嵐山。
瀬戸内寂聴さんのすむ、寂聴庵もある。
で、今日は、大覚寺の近くにある広沢池(ひろさわのいけ)回りを散歩した。
嵯峨野にはのどかな田園風景が見られる。
千代の古道より
広沢池には、はや水が張られていた。
池越に向かいの「平安郷」を望む
広沢池の近くには、桜守 佐野藤右衛門邸があり、庭の桜も美しい!
嵯峨野はみどころ一杯です。
一生に一度は、ゆっくりと嵯峨野回りをしたいものですね。
早くコロナの感染が治まりますように!