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京都御苑の桜 [花]
すっかりどこも桜の季節となりましたね。
桜のあるところ、人出ありって感じです。
気温も暖かくなり、行楽シーズンですが、気になるのは、やはりコロナの流行です。
さらに私個人としては、東京オリ・パラです。
28日 演出家の宮本亞門氏(63)が、日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」に生出演して、
聖火リレーのニュースの後、コメントを求められた亞門氏は
「ごめんなさい、炎上覚悟であえて言います」と切り出し、「僕は日本から中止の意思を
表明するべきだと思います」と発言。
その理由を「オリンピックは日本だけのものでなく、世界のものであり、先進国だけでなく、
後進国のものでもあります。
今の感染状況の世界を冷静に見てて、インド、ブラジルを含めて…。
皆さん切り裂かれちゃうんですよ、国民の気持ちが」と説明。
「皆さんの本当にやりたい気持ち、分かるけれども、今、誰がノーを言うか。
やはり日本が勇気を持ってNO!ということを期待したい」とメッセージを発した。
私は、宮本さんの意見に賛同します。
が、発言の中にある「後進国」は、「発展途上国」だと思います。
話は元にもどりますが、先日京都御苑に出かけてきました。
京都御苑は、真ん中に京都御所があり、ずいぶんと広いところです。
その西北部に近衛邸跡地があり、しだれ桜などが沢山あります。
それが満開を迎えていました。
近衛邸跡地を南下すると、桃林があります。
さらに下ると「出水のしだれ桜」が花盛りでした。
京都御苑は、広くて、私の足では、一日かけても回りきれません。
で、すっかり疲れてお帰りです。
春を堪能しました!!!!
流派別生け花展-3 [花]
今年は例年より早く桜が咲き始めた!
春が早く来るのはうれしい!
早速カメラを持って出かけたら、時雨にあった!
しかし、確かに哲学の道でも桜は、すでに咲き誇りつつある。
向かいの山は、大文字山
それでは「いけばな展」の最終回です。
空には月が
帰宅してみれば、庭のボケの花も春を知らせている。
春は、やはり自然が彩りを始める季節なんですね。
それゆえか、私達の心もなにやら華やいできます。
コロナの流行で大変だけど、注意しながら、予防に気を配り楽しみたいですね。
流派別生け花展-2 [花]
園内では、シナマンサクが満開を迎えていました。
そんな京都府立植物園で行われた野外生け花展は、
「京都新世代いけばな展2021 #ハナノコキュウ 明日へのエナジー」です。
なんとも斬新な感じの作品にふれ、感動しました。
いけばなの流派は、全国で300を越えるそうですが、それもびっきりでした。
いままで知っていた流派と云えば5本の指に余るほどでお恥ずかしい限りです。
確かに今回いけばなは、芸術だと実感しました。
このシリーズはあと1回ありますよろしく!