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久し振りの植物園-その3 [ぶらり生活]
最近にない画期的なうれしい事があった。
それは、国連での核兵器禁止条約が50カ国の締結で成立した。
これは、人類の歴史にとって、すごく大きな前進の第一歩だと思う。
だが、悔しいのは、その50カ国に日本が入ってないことです。
願わくば、一日も早く日本とフランスが加わって欲しいと思う。
その一方で本当に民主主義の法治国家である日本で
それを打ち壊すゆゆしき事態を管内閣が行っていることです。
日本学術会議の人事に介入し、確たる理由も示さず押し通そうとされていることです。
昭和一桁時代に逆戻りしているように思えます。
しかし、勇気ある反撃も始まっています。
私が個人的にすごく励まされたのは2件
一つは法政大学総長 田中優子氏の
”【総長メッセージ】日本学術会議会員任命拒否に関して”です。
「任命拒否された研究者は本学の教員ではありませんが、この問題を座視するならば、
いずれは本学の教員の学問の自由も侵されることになります。
また、研究者の研究内容がたとえ私の考えと異なり対立するものであっても、
学問の自由を守るために、私は同じ声明を出します。
今回の任命拒否の理由は明らかにされていませんが、
もし研究内容によって学問の自由を保障しあるいは侵害する、といった
公正を欠く行為があったのだとしたら、断じて許してはなりません。
二つ目は宗教法人「生長の家」が
「― 真理探究への政治の介入に反対する ―(日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明)」です。
「20世紀に多くの悲惨な戦争から学んだはずの日本が、再び国権によって真理探究の動向を操作しようという誤った方向に進むとしたら、私たちは声を上げて反対せざるを得ません。今の時代、科学的真理の探究を操作しようとする政治が、宗教的真理の探究を尊重するなどということはあり得ないと考えるからです。」
今回は植物園シリーズの最終回です。
遊園天気です。向こうに比叡山がチラッと姿を見せています。
初めてお目に掛かった時計草
みればみるほとなんか可笑しい花だ!
おなじみの秋の花
朝顔 美しくて懐かしい花です。
ブラシノキ
バラ園に行ってみた。
私は、赤いバラが好きなので、どうしてもそちらに目が行く
「紅」
「オセロ」
「マチルダ」
「ヘンリーフォンダ」
「ノックアウト」
「モンタナ」
「栄光」
「アルテス75」
「プリンセス・ドウ・モナコ」
「花房」
「コモドーレ」
バラは他にも沢山あるが、ありすぎてとてもすべて写真には写せない。
気がつけば、日は西に傾いていた。
植物園正面入り口のプロムナードでは、帰路につく人たちの姿がめだつ。
みんな十分楽しんでの帰宅だと思う。
今日も一日生きたんだという思いが胸に膨らんで、さわやかな気分になる。
このような植物園があることに感謝です。
久し振りの植物園ーその2 [ぶらり生活]
最近のニュースでは、アメリカ大統領の選挙が盛んに報じられていますね。
大方の評価がトランプ氏が苦戦と言ってますが、木村太郎氏などは
トランプ氏が勝つと断言しています。
そもそも、前回トランプ氏は、大方のメディアが落選の評価だったけど
当選してしまった!
で、今度はどうなるんでしょう?
他国の大統領の選挙なんだけど、やはり世界的に影響力をもつ国の
大統領選挙だけに、日本だけで無く、世界が注目している!
私としては、トランプ氏は大敗して欲しいんですが・・・・・・
ところで植物園にいると自然に触れられ、世の中もことを忘れてしまう(笑)
花の名前も忘れてしまうのは、困ったものであります。
正面入り口広場 これは花じゃないからわかる(笑)
クスノキの並木道
楚々として可憐な花、みちろん名前は知らない。
だけど二つだけは忘れずにいた!!
一つは睡蓮!
睡蓮は、古くからエジプトでは神聖な花として扱われてきたという。
花の色は、いろいろ、
学名Nymphaeaはギリシャ神話の水の妖精の名前Nympha(ニンファ)に由来するとされています。
種類は40種類もあるという。
で、もう調べるのがいやんなった。
もう一つは、サンシュユの赤い実
帰り道、林の中で空を見上げたら、紅葉が進んでいて、
ながめていると、すごくさわやかな気分になった!
次回も植物園です。よろしく
久し振りの植物園ーその1 [花]
今日は秋晴れの天気
しかし世の中では
今月14日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の文書改ざん問題で
元上司が改ざんを雅子さんに語ったとする音声データ記録を原告側が
大阪地裁に提出したことが分かった。
それによると彼は、同省理財局長だった佐川宣寿氏について「佐川さんの判断」と断言している。
これが本当なら、やっぱり組織的な改ざんが行われたのであり、政府機関がこのような事態を
引き起こすことは、もはや民主国家とは言えないのではと危機感を感じる!
で、お口直しでは無いが花!
暑さと新型コロナウイルスの流行で、ご無沙汰していた
府立植物園に久し振りに出かけてみた。
花盛りにびくりした!!!
ネコノヒゲ
クササンタンカ
キバナコスモス
ブルグマンシア
モミジアオイ
ホソバキスゲ
ヘメロカリス ”シカゴミルキー”
ハブランサス ”チェリーピンク”
峨眉山ヤマボウシ
アキザキスノーフレーク
サンショウバラ
シリブカガシ
ジンジャア
沢山の花だけど、その一つ一つに命のドラマがあるとおもうと見飽きない!
私も一人の人間として、花を咲かせたのだろうかと考え込んでしまう。
老いた身には、花はまぶしい!!!!
秋空の下で [ぶらり生活]
ここ数日急に寒くなった気がする。
夏物を始末して、秋・冬用の衣服をごそごそと入れ換え始めた。
ところで
昨年4月、東京・池袋で高齢者の運転する車で母子が死亡した悲痛な事件、
車を運転し11人を死傷させたとして自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた
旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(89)の初公判が8日、東京地裁で開かれた。
飯塚被告は起訴内容を否認したため、世間では驚きや怒りの声が噴出していると
メディアが報じているが、実は私もその一人で、飯塚氏の無罪発言にびっくりした。
怒りがわいてきた。
母子がこの事故で亡くなったのは、事実で有り、
無罪!なんて発想が出てくること自体いかがなものかと思う。
トヨタ自動車のせいだというのだけど、考え方がおかしいよ。
公判に参加していた松永拓也さんの心境を察するに余ある!
で、私もカリカリ怒りまくっている。
そうゆう私も高齢者なので運転には本当に気をつけなければと深く思っている。
話は変わって、秋晴れの天気には、まずは洗濯です。
心地よい秋風に、洗濯物が大喜びではしゃいでいるようです。
洗濯物の干し方も、国によっては少し違うらしい。
昔、プリンス・エドワード島に旅行したとき、そこで見た洗濯物は
どこでもひもに通して干してあった。
日本では
そう、物干し竿が主流ですね。
そうゆう我が家も物干し竿です。
この違いは、どこからきてるのでしょうか?
調べてみると意外と面白いことがわかるような気がしますが
私はしません(笑)
まあ、よけいなことをわざわざ考えなくてもいいのですが・・・
なにしろ性分なのでこまったちゃんです。