訪問ありがとうございます!感謝!
足立美術館へ行ってきた。 [風景]
今年初めてのブログ更新です。
昨年10月頃からなぜかパソコンに向かうのが辛くなり、筆が進みません。
特に理由が見当たらないのですが、いつの間にか・・・・・・
で、皆さんに新年のご挨拶も今日まで出来ずに来ました。
不義理をしているような気持ちでいっぱいです。
体調にも波があり、油断できません。
で、今年からは、マイペースでのんびり、ゆったりの高齢者生活でいこうと思います。
どうかよろしくお願いします。
さて、昨年11月中旬に、にわかに思い立って足立美術館に出かけました。
足立美術館と云えば、
米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』による庭園ランキングで、
「16年連続日本一」に選ばれています。
日本一は京都のどこかの庭園と思いきや、島根県の山間部にある足立美術館でした!
そんなことも有り、もう一度見たいと思って訪れた。
入り口あたりは20年ほど前に訪れたときとは、ずいぶん変わっていた。
新館もできて、現在日本画のコレクションが展示されていた。
館内は広いので、じっくり見て回ると4時間は必要な気がします。
足立美術館の概要
■日本庭園
枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭など、50,000坪の広大な日本庭園は四季折々の美しい佇まいを見せてくれます。
この庭園は、米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の庭園ランキングで
「16年連続日本一」(2003~2018)に選ばれ、海外でも高い評価を得ています。
■名画
横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園など、近代日本画壇の巨匠達の作品を所蔵し、
横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園など、近代日本画壇の巨匠達の作品を所蔵し、
特に、約120点を数える横山大観コレクションは有名で、年4回展示替えを行い、四季ごとに特別展を開催しています。
また新館では、日本美術院同人の新作や院展入選作を展示し、現代日本画の粋をお楽しみいただけます。
また新館では、日本美術院同人の新作や院展入選作を展示し、現代日本画の粋をお楽しみいただけます。
■陶芸
陶芸館には安来が生んだ陶芸家「河井寛次郎」、稀代の料理人で陶芸家としても知られる「北大路魯山人」の作品や、
陶芸館には安来が生んだ陶芸家「河井寛次郎」、稀代の料理人で陶芸家としても知られる「北大路魯山人」の作品や、
魯山人の料理の世界をイメージした料亭風の展示などもご覧いただけます。
へたな解説はしませんので、写真を堪能してください。
絵画と陶器は写真に撮れませんの紹介できませんでした。
途中館内カフェで一休み、お茶しながら庭園を観賞できました。
当日は雨模様の日で、少し残念でしたが、びっくりするほど多くの来館者がありました。
日本人は勿論外国からの観光客も沢山です。
売店などは、身動きしにくいくらいの人でした!
時には遠出のドライブもすごく楽しいものです。
この日は、松江で一泊しました。